神経痛の原因とは?体の各所に電気が走るような痛みの正体に迫る!

胸や背中、腰やお尻から足にかけて、顔面や後頭部
電気が走るような痛みやしびれを反復的に感じてしまう症状を神経痛と呼びます。

 

鋭く激しい痛みが突発的にあらわれ、繰り返し痛むのが特徴で、長くてもせいぜい数十秒程度であることが多いのですが、日常生活には大きな負担となってしまいますよね。

 

 

老年期の男女60%以上が悩まされているともいわれているこの神経痛。

 

その原因は一体どんなものなのか、まとめてみました。

 

 

神経痛の主な原因とは?

 

神経痛は、さまざまな要因によって末梢神経が傷つけられたり圧迫されることで起こります。

 

末梢神経の経路に沿って起こるのが特徴で、種類としては特発性神経痛症候性神経痛に分けることができます。

 

特発性神経痛とは、要因が分からず痛みだけが確認されるもの。
症候性神経痛とは、腫瘍、炎症、外傷、骨の変形など痛みの要因が明確になっているもの。

 

神経痛は症状が現れている箇所によって、坐骨神経痛肋間神経痛三叉神経痛など様々な呼び方があります。

 

坐骨神経痛の主な原因

腰椎から出た神経と、仙骨から出た神経が合わさった神経を坐骨神経と呼びますが、この坐骨神経がな圧迫や絞扼どの障害を受けた為に発症するといわれています。

 

肋間神経痛の主な原因

肋骨の間にある神経を肋間神経と呼び、骨や筋肉に圧迫され、そこから炎症を起こすことが多いといわれています。
また、背骨の変形や風邪、狭心症が原因で起こる場合があります。

 

三叉神経痛の主な原因

顔の感覚を支配している神経を三叉神経痛と呼び、血管による神経の圧迫が主な原因だといわれています。
また、稀な原因として脳動静脈奇形という血管の奇形による影響が原因となることがあります。

 

代表的なものはこの3つですが、この他にも舌咽神経痛・後頭神経痛・膝状神経節痛・翼口蓋神経節痛・迷走神経痛など、症状が現れる部分によって様々な名称があります。

 

いずれも単なる神経の圧迫から、大きな病気が隠されているケースまで様々ですので、適切な対処が望ましいといえるでしょう。